スコトーマ2023.02.07スコトーマは、眼科用語の「盲点」が心理学の世界に転用された言葉で、「見えてはいるが、見えていないポイント」を意味します。人は五感を通してさまざまな情報をインプットしますが、感覚器官から送られる情報量が膨大なため、RAS(Reticular Activating System=脳幹網様体賦活系)というフィルターによって情報を取捨選択します。このフィルターによって情報を認識できない部分が「スコトーマ」となります。詳しくは、以下の記事をお読みください。認知科学に基づく「ゴール設定」のサンプル【コンフォートゾーンの外側】にゴールを設定せよ!みずき認知科学の「現状の外側にゴールを設定」って実際にはどんな感じなのかな?よなをう~ん…確かにピンとこないね一緒に考えてみようか。正しいゴール設定【正しいゴール設定】現状の外側に設定【コンフォートゾーン...