
本を読む習慣が大切ってわかっているけど
最近、本読まなくなったー。目とか疲れるし…

情報収集なら「聴く読書」がいいよ!
この記事では情報収集という視点で比較し、「オーディオブック」よりも「Kindle Unlimitedで電子書籍 を4倍速で聴く」という方法をおすすめしています。
興味のある方は記事を読んで、2~4倍速で電子書籍を聴く情報収集法を身につけてください。
聴く読書法
「多くの人は読書をしないので、月に2冊の読書で大きな差がつく」
「読書量が多いと年収が高い」
などと巷で言われていて、「本を読むメリット」は、あなたも充分理解していることでしょう。
しかし、「習慣化」できない・・・。
それは、本を読むメリットよりもデメリットを強く感じ、読書の優先順位が下がり、他のことに時間を使ってしまっているからかもしれませんね。
最近、本を「聴く」人が増え始めていますが、そういう環境も整ってきているのでしょう。
例えば、
- オーディオブックで聴く
- 電子書籍を読み上げさせて聴く

つまり本の情報を耳からインプットするという方法です。
耳からのインプットは「移動時間」や「隙間時間」に、楽して大量の情報を得られ、ストレスも減って、体も楽になります。
まだ試されていない方は、「時間」や「体調管理」の面で損をしているかもしれませんね。
この記事では、オーディオブックや電子書籍の読み上げのメリットデメリットを比較し、最終的にはおすすめである、Kindle Unlimited を2~4倍速の読み上げで聴く読書法を紹介していきます。
オーディオブックのメリット・デメリット

オーディオブックのメリット
オーディオブックのほとんどは
- 人が朗読しているので、読み上げと違い、読み間違えがない
- 音声の質も良く、聞き取りやすい
などです。
Audible(オーディブル)は30日間の無料体験があります。その後、月1,500円で、いつでも退会出来ます。Googleカレンダーに退会するかどうかの最終決定日(30日後)の入力と、その5日前あたりからリマインダーを掛けて決断を迫っておくと安心して無料体験できます。
嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えAudibleで何度も聴いた本です。家族みんなで聴いて、考え方が根底から変わるほど、大きく影響を受けました。ナレータもすっごくイイ。対話形式なので、二人のナレータで話が展開していきます。青年のセリフがシリアスなのに笑える。ぜひ聴いてほしい一冊です。
オーディオブックのデメリット
- 「値段が高め」トータルで見ると紙の本と同じ程度。
- 聴き放題プランなどは、魅力的な本がそんなに多くない
ということがデメリットです。
「1冊ずつ選んで購入」は割高で、予算の都合で多くは聴けず、ストレスが溜まってしまいます。
「聴き放題」のサービスも聴きたい本が意外と少なく、半年程度でほぼ聴き終わってしまいます。
オーディオブックは多読(多聴)による情報収集には向かないようですね。
そこでKindle Unlimited+読み上げ(倍速)
Kindle アプリで1~4倍速で読み上げさせることが可能です。
- 音声の品質では、オーディオブックにはかなわない➔ここは妥協点!
- コスパの面では「Kindle Unlimited+読み上げ」の圧勝
ということで、「オーディオブック VS. Kindle Unlimited+読み上げ」の結論ですが、
Amazonの
Kindle Unlimited(税込み月額980円)がおすすめです。
すでにPrime会員なら、読み放題のPrime Readingで「読み上げ(倍速)」を試し、物足りないと感じてから
Kindle Unlimitedを始めると良いでしょう。
Amazon プライム登録がまだの方は、リンクからサービス内容をご確認ください。 「Prime Reading」以外にも、多くの映画やTV番組、音楽を追加料金なしで楽しめます。
Amazonプライム会員には、本、Video、Music、などのサービスをある程度まで提供しています。
特にこだわりがなければ、充分な量ですが、こだわると物足りないという微妙な量です。
- 本の冊数が足りないと感じたらKindle Unlimited
- 音楽の曲数が足りないと感じたらAmazon Music Umlimited
という風に追加で契約すれば良いということです。

月500円で1000冊+video、music
月980円で200万冊・・・
おすすめはKindle Unlimited です。
Kindle Unlimited で「高速情報収集」する方法をご紹介。気になる方はこちらもご覧ください。
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